ATMWRIによるUE5の記録

Unreal Engine 5 を使い始めました

C++入門者がOpenGLを試した感想

動機

UE5の学習を開始して1年が経過し、そろそろ自由にゲームを作り始めようかと思い立ったがGame Ability SystemやGame Featuresなどの存在が気になり始めた。C++を勉強してそれらを使いこなせたら今後のゲーム開発に役立つかも?と思い始めたのがまず1つ目の動機。
2つ目の動機はメインマシンを置く部屋にエアコンが無い。この夏は特に暑く昼間は38度、夜になっても32度程度という生命の危機を感じるありさま。夏はエアコンのある部屋で省エネなノートPCでポチポチエディタをいじりたかった。
基本文法を終えた時点でUnreal C++へ挑戦しようとしたが一向に涼しくなる気配はなく興味がある分野ということでOpenGLの学習を選択した。

得られたもの

C++の基本へ入門してからOpenGLでカメラ(view)をマウスとキーボードでWSAD移動させるところまで(約一ヶ月)時点での収穫

  • MakefileやCMakeListを用いたプロジェクトの作成方法
  • 行列計算の基本の実践
  • ベクトル計算の実践
  • 結局ライブラリ頼みに気付く

現時点であまり収穫は無いが最後の結局ライブラリ頼みに気づいたのが大きい。